仕事ばかりの私が女性になれる瞬間
昔は男性が働きに出て、稼ぎを持って帰り、女性が育児や家事をして、男性の帰りを待つ。
昭和の家庭の背景はこんな感じだった。
今は男性が育児をしたり、家事をする。
「主夫」なんて言葉も存在するくらいだ。
男性も女性も当たり前という言葉がなくなった。
未だに男性社会と言われてはいるが、女性も能力次第では男性よりも多く稼げる社会。
私もその中のひとり。
年収にすると結構な額をもらっている方。
普段は男性に囲まれて仕事をしている分、男性には負けたくないと気負いしている部分がある。
よく後輩の女子に「先輩って男っぽいですよね」とか「カッコいいー憧れます」
なんてことも言われます。
逆に「かわいい」とかは一切言われなくなりました。
そんな私が女性になれる瞬間。
それはキスをする時です。
女性が男性社会で上位に居続けるには、正直かなり仕事の鬼にならないとむずかしい。
なのでプライベートでいる時も、仕事のことを考えたりしています。
客観的に見ると、やっぱり背伸びしている自分がいるのだ。
そんな時、彼氏がそばで優しくしてくれると、心癒されます。
「仕事のことばかり考えていると、仕事が無くなった時に何もなくなっちゃうぞ」
そんな言葉で我に返り、彼氏がキスをしてくれた瞬間、仕事のことを一切忘れ、私は女になります。
だから私にとって、キスは女性になれる瞬間。
彼もそれをわかってそうしてくれる。
時には仕事を忘れ、休むことも重要だ。
そうでないと私は女性を忘れ、男性になってしまうかもしれないから。

すごくわかります。私も同じ上級職に身をおくものですが、キスってすごく大切ですよね。
仕事はがんばるけど、女性であるってことを忘れてはいけないってことかあ
彼の優しい言葉に気づかされるって素敵なことですね~
わたしも仕事してて女を忘れることが多いので、勉強になりました(^o^)/
スゲースゲーカッコイイ(o^^o)
確かにそうなりやすい世の中になっていると思います
キスは女性であることを感じさせてくれる行為
- 子どもにたくさんのキス [1]
- 愛情いっぱいのキスのある生活 [6]
- ファーストキスのドキドキ [10]











