キスch

私が絶対にオススメするテクニックのひとつが「目をあけている」ことです。

キスをする時、相手の顔が近づいてきても、目をあけて相手の目を見つめ続けます。

そしてそのまま最後まで、目を開けて相手を見ています。
目を開けていることで、得られる効果はたくさんあります。

まず、近づいて行っても目を開けて見つめ続けることで、相手はどこか不安を感じ、それがトキトキにつながります。

ここで早めに目を閉じる男性は、こちらが主導権を握りやすいタイプです。

目を開けて相手が見えていることで、自分が主導権を握ることができます。

自分が主導権を握ったことで心に余裕もできますし、自分を演出することができるのです。

目を開いていると、相手との距離感が良くわかります。

そこで、相手がぐっと寄ってきた時に少しフッと離れ、こちらのペースで寄り直します。そうすることで、相手にソフトな唇感と、こちらからの想いが実際以上に伝わります。

「柔らかい唇」「積極性」は男性がキスにおいて、グッとくるポイントになります。

キスがうまい人。とよく言われますが、キスは一人でするものではないので、一人だけ上手くてもいいキスにはなりません。

ペアダンスと一緒で、上手な人とすると良いダンスになるのは、上手な人＝相手を上手くコントロールできる人 だからです。

目を開けたまま距離感をはかり、相手の動きを先読みして動く。

これがキス上手の本質です。

『主導権を握り、距離感を制す！』

これができればどんなにキスに慣れた男性でも、「キスが上手いね」と思わせることができます。