キスch

今は草食男子がとても多い世の中です。あなたが「いいなあ」と思った人がいたならば、迷わず仕掛けていきましょう。待っていてもキスしてくれる男性は少ないのが現状です。

仕掛けるといっても闇雲に「キスしよ」と言ってはダメです。今の男子（草食系）はとてもデリケートで神経質、更にめんどくさいことは嫌いなのでしっかりと道筋とシナリオを考えてあげましょう。

簡単にきっかけ作りさえしてあげられれば、こっちのものですよ。

簡単な1例をご紹介します。

まずは気になる男の子のLineやアドレスをゲットしましょう。携帯の番号だけではダメです。文字でつながれるツールが必要になります。

相手からメールが来るのを待っていては2年3年、もしくは一生連絡がこないかもしれません。なのでできるだけこちらから連絡を取ります。

なんでも構いません。とにかく連絡を取りましょう。

相手は連絡を取ることによって自分に対する認識が変わってきます。

初めは1週間に1回。徐々に増やしていき2日に1回くらいのペースで連絡が取れるようになったらデートに誘います。

夕方から夜にかけてのデートの方が効果的です。

彼がもしお酒を飲めなかったとしても、お酒の飲める飲食店に誘います。

ここで少しお酒の力を借ります。

注意としては酔っぱらってしまっては元も子もないので、酔っぱらわない程度にお酒を飲みましょう。

「少し酔っぱらっちゃったから外の空気吸わない？」

お会計を済ませて外に連れ出します。

何気なくルートを下調べしておいて、人気のない公園などに誘いましょう。

そこで寂しさを全開にするべく会話をします。

「最近ドキドキすることがないんだよね～」とか「彼氏が欲しい～」とか。

たぶん草食男子は興味なさそうに相槌を打ってくれます。

「帰ろっか！？」と立ち上がり、彼も立ち上がった後にスッと近づいて

「キスして…」と目を見て言います。

必ず男は焦ります。「何言ってんだよ！」と言われる場合もあります。

めげずにがんばりましょう！

「ねえキスしてよ！好きなんだよ～」

相手は動揺しますが、デートに誘って今日きてくれてる段階で、あなたを友達以上に思っています。

なので必ずキスをしてくれます。目をみつめ続けましょう。

キスした後はご自由に。相手は必ず見方が変わってきます。

最近は待っていても幸せは訪れません。自分を演じて是非がんばってみてくださ～い。