キスch

最初は雰囲気作りが大切です。どんなに格好がいやらしくても、一方的に見つめても質のいいキスは出来ません。

私が体験した中で良かったキスを紹介していこうと思います。

まず、自分に素直で行動的な女性ならそのままでいいと思うけど、私のように照れ屋や普段のキャラが女の子キャラじゃないような人はアルコールの力をかりてもいいと思います。

ここで注意してほしいのが、何でもほどほどが肝心って事。なのでアルコールもほど良く、ほろ酔いで!

私の場合、ほろ酔いぐらいになってきたら徐々に座っている距離を縮めていきます。それも自然に。

例えば携帯の写真を見せるのを口実に相手に近づくのもいいと思います。

他にも一度トイレなどで席をはずし戻ってきたときに冗談っぽく隣に座ってみたりするのもいいと思います。そこから相手も段々と意識をしてくれます。

隣に座ってからはガツガツいかず、ボディータッチもせず会話を楽しみます。男の人は自分を理解してくれる女性を好む傾向があるので、なるべく相手が話し好きなら聞き手にまわります。仕事など社会的地位を褒められると特に喜んでくれると思います。

だいたい顔をみて会話をしていると相手が自分の事に興味を持ってくれているか、そうでないかはわかってくると思います。

相手の男性が心を開いてくれてるなと感じたら、軽くボディタッチなどをしてさらに距離を縮めます。腕やふとももに手をおいたまま自然に会話をするのもいいと思います。

次に会話がふと途切れた時、相手にもたれかかりしばらく無言になり雰囲気を一気に大人な感じにしていきます。きっと相手も次にどうしようかドキドキしているはずです。

しばらく無言を楽しんだあとあまり顔をあげすぎないよう男性の顔を下から見つめてみます。

ここで上目使いをします。

そして照れたように微笑みます。

パターン的にこれでキスをしてくる男性もいますが、今回は女性が責めパターンを書きたいと思います。

男性を見つめ微笑んだあと、不意をつき軽く唇に触れるか触れないかのキスを自分からします。

そして唇を離し、相手の目を数秒見つめます。

これだけで気持ちは高鳴り、次に唇を重ねる時トキメキもプラスされ何倍も気持ち良くなります。もし男性から次のキスをされそうになったら一度顔をそむけ、拒むふりをします。

男性はじらされることに興奮を覚えるので拒むふりをしたあと、唇の横に再び軽くキスをして下さい。

その後はまた軽くキスをし、相手の唇に吸いついたり、自分の唇ではさんだりと感触を楽しみます。舌は最初は触れるか触れないかを楽しみ徐々に絡めていきます。

舌で相手の男性の唇をなぞったり、舌をチュパチュパとすってみても相手も自分も気持ちがいいです。注意してほしいのはキスに夢中になりすぎると、舌に力が入ってしまって気持ちよさが減ってしまうこと。

出来れば舌にはあまり力をいれず、舌はトロトロ柔らかい状態でキスをします。

私は歯ぐきを舐められたり、無理やり舌をねじ込まれるようなキスは好きじゃないので、相手にも感触を楽しみながら相手の反応をみてキスをします。

相手が興奮すると自分も興奮してくるので、2人にとって一番いいキスができると思います。